こんにちは!
ヒロテツです。
12月30日に放送される「日曜美術館」という番組で相原求一郎さんについて特集が行われます。
相原求一郎さんは北海道を描く洋画家の第一人者と言われた方で生誕100年を迎え故郷の川越市の美術館で展覧会が行われているそうです。
今回は相原求一郎さんの経歴を見てなぜ洋画家になったのか?
また、相原求一郎さんの作品を見れる美術館はどこにあるのか気になり調べてみました。
プロフィール
名前:相原求一郎
生年月日:1918年12月3日
生誕地:埼玉県川越市
相原求一郎さんはなぜ洋画家になったのか?
相原求一郎さんは川越商業学校を卒業後、東京美術学校進学を志すが父親の逆鱗にふれ家業である農作物の卸問屋を継ぐことになりまた、戦争の時代だったので21歳で兵役につき旧満州やフィリピンを転戦するなど大変な状況の中なぜ洋画家になったのでしょうか?
普通家業を継ぎましてや戦争なんて状況だったらそれどころではないし諦めて忘れてしまうんじゃないかと思うのですが調べによると川越商業学校で商業美術の教師から油彩を教わったのがきっかけのようですが戦争から帰還し洋画家猪熊源一郎さんとの出会いもあり再び洋画家の道を目指すことになるようですが大変な状況下のなか夢を捨てきれずにいたということは余程絵画にかける情熱があり好きだったんだと思われます。
相原求一郎さんの作品を見れる美術館はどこにあるのか?
相原求一郎さんの生誕地の埼玉県川越市にある川越市立美術館の他北海道河西郡中札内村栄東5線にある中札内美術村相原求一郎美術館の2箇所のようです。
その他ネット上でオンラインショップなどでも販売されていました。
「日曜美術館」で相原求一郎さんの特集が行われます。
「日曜美術館」という番組で「日曜美術館」という番組で相原求一郎さんについて特集が行われます。について特集が行われます。
内容は相原求一郎さんはなぜ生まれ育ちとも全く接点がない北海道の冬の景色を描くことにこだわったのかを探っていくようです。
気になるところですね。
必見です!!
まとめ
今はもう相原求一郎さんに直接絵画に対する思いなどは聞くことはできませんが番組「日曜美術館」を見たり美術館に足を運ぶことにより何か感じることが出来るのではないかと思います。