こんにちは!
ヒロテツです。
1月8日横浜F・マリノスが元日本代表DF中沢佑二さんが正式に現役引退することを発表しました。
中沢佑二さんは2018シーズンを持って引退するということで昨年12月1日の最終節・C大阪戦日産スタジアムでキャプテンマークを付けて立った8分間が現役最後のゲームでした。
ファンの方は中沢佑二の現役最後のゲームや本人からの引退の挨拶などに注目したかったのではないのでしょうか?
実績のある選手なだけになぜシーズン終了後に現役引退発表したのか?
また、今後の活動などが気になり調べてみました。
プロフィール
名前:中沢佑二
生年月日:1978年2月25日
年齢:40歳
生まれ:埼玉県吉川市
身長:187cm
体重:78kg
所属チーム:横浜F・マリノス(#22/ディフェンダー)
なぜシーズン終了後の今時期に引退発表したのか?
中沢佑二さん本人としてはプロ20年目となる昨シーズンを一つの区切りとし全てを出し切る思いで全力で走ってきたと有ることから前から決めていたことなのでしょうがシーズン後に引退発表したということはおそらく引退することであまり世間に騒がれたくないという気持ちだったのでしょう。
昨年左膝痛の影響であまり活躍できなかったのもあるのかもしれません。
でもフィールドプレー歴代最多連続出場(199試合)、フルタイム出場(178試合)、W杯2大会連続出場するなどすごい実績を持つ選手なので昨年のうちに引退発表、引退試合をし華々しくピッチを去って欲しかったですね。
中沢佑二さんの今後の活動は?
本人曰くこれからゆっくり考え皆さんにご報告出来たらと考えているようです。
中沢佑二さんの年齢的にも今から一般の企業に就職して働くのもなかなか厳しいと思いますし中沢佑二さんはサッカー人生30年、プロとして20年と今までずっとサッカーをやってきた人なのでプロは引退しても指導者としてやまた別な環境でサッカーに関わっていくのではないかと思います。
また、今までCM出演や書籍なども出しているので依頼が有ればテレビ出演などもするのかもしれませんね。
まとめ
僕も中沢佑二さんと年齢はほとんど変わらないのですが40歳にもなるとどれだけトレーニングしても若いころのような身体能力は発揮できず体にもガタが出始めやっぱり年なんだなぁと感じる時も有ります。
プロとして今まで活躍していくのは相当な努力があったのではないのでしょうか?
取りあえずゆっくり休んで膝を治していってほしいと思います。
長い間お疲れ様でした!